クイックレポート 【 Inter Bee – 国際放送機器展 2019】

弊社ブースへお越しいただき、ありがとうございました。

先日はお忙しい中、2019年 Inter Bee へお越し頂き、誠にありがとうございました。
プロオーディオブースのみならず、映像機器用ケーブルブースにも、昨年以上に多くの方にご来訪いただきました。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

また、会期中にご都合が合わなかったお取り引き先様には、ご商談の際に新製品のご案内をさせて頂きます。
弊社担当者まで、ご連絡ください。

TPS 7222に早速、国内外からご予約、お引き合いを頂きました。


プロオーディオブースでは写真のように、弊社の新旧ケーブルの違いを体験できる展示をいたしました。
音響の皆様が慣れ親しんだ環境に近づけるよう、
マイクはSHURE SM58、ヘッドフォンはSONY MDR CD900ST、ミキサーはSoundcraft Signature 12
という組み合わせをチョイスし、コンパクトながら現場の音を再現しました。

実際に発声した際の違いはもちろんですが、ケーブルを叩いたり擦ったりした時のノイズにも、たくさんの方に驚いて頂けました。

会場で伺ったご感想をピックアップし、以下にご紹介します。

  • 音が大きく聞こえる。
  • 解像度が高いため、はっきり聞こえる
  • ヒットノイズ、スクラッチノイズが静か。
  • モコモコしてない、と言うか、既存品って篭ってるんですね。
  • 上から下までバランスが良い。
  • 新品なのに巻きやすい。
  • 手触りが良い。

現場に導入した時のメリットもイメージして頂け、早速大型イベント関係者や放送局などから、導入に関するご相談を頂きました。
当日、お話出来なかったお客様は、こちらのフォームからご連絡ください。

ナショナルレベルでのハイスペックケーブル”TPS 7182″は、既に秋葉原のトモカ電気(株)などで発売されております。
今回発表しました”TPS 7222″のリリースは、12月中頃を予定しております。
リリースのアナウンスをご希望の方は、サイト内のお問い合わせフォームからご連絡下さい。

8Kなどの大型ビジョンや、大型ライブミキサーに比べると、マイクケーブルの展示はとても地味です。
また「ケーブルの変化なんて知れている」と思われている方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、その「音声用ケーブル」こそが、全てのコンテンツを大幅にアップグレードできる鍵だということに、今回の展示で気が付いて下さった方が多数いらっしゃったと感じました。

今は「すごい!」と仰って頂くご感想が、できるだけ早く「うん、普通だね」に変わること。
それが私たちの願いです。

「ニッポンの音をリデザインする」

このテーマの元に音声ケーブルを始め、プロ用オーディオケーブル製品をリリースして参りますので、何卒よろしくお願いします。

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